· 

2017年は両親に130回テーブル・ワーク\(^o^)/

両親へのテーブル・ワークは

2人合わせて年間約130回(1回30分程度)実施しました。

生徒さんに来ていただいた42回と合わせて、

2017年は172回テーブル・ワークを実施した事になります。

 

テーブル・ワークは、

生徒さんに施術テーブルに横になっていただき、

インストラクターが体の緊張パターンをほどいていくものです。

プライベートレッスンの中で実施します。

 

 

特に母の変化が大きいです。

 

テーブル・ワークを始めた頃は、体に触れると弾力なく固く、

動きもカクカクした印象でした。

 

現在は、少しテーブルワークをすると、

背中が、見ても触れてもふわっとした印象になります。

動きも以前と比べるとスムースになり、

足音も小さくなりました。

(前はバタバタ音がしていた・・)

 

 

父は効果の自覚をほぼ感じない人です。

(肩の張りにより具合悪さや痛みもあまり感じない)

 

昨日は除雪作業の夜間作業。

(83歳にして(゚∀゚)すごいです)

その為、夕方から寝ていたのですが、

21時ころになって、

「寝れない」と言って起きてきました。

昨日今日となかなか寝つけないそうです。

 

テーブル・ワークで頭と背中に触れると、

首の後ろの筋肉、

【写真】の頭半棘筋部分が板が入っているように

固くなっていました。

 

ここ数日除雪の仕事で毎日札幌まで運転して首が疲れると

言っていたので、その影響なのでしょうか。

 

肩、肩甲骨まわりの縮こまりを広げると、

左背中が崩れるように広がっていくのを手で感じました(゚д゚)!

 

これはさすがに感じるのではと思い父に聞くと、

肩が楽になったとのこと!

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

両親の集計結果(*^^*)

2017年4-12月(270日)

父61回 (24分/回)

母59回 (30分/回)

 

(合計ワーク時間を回数で割った平均時間を記載しています。

毎回、何時から何分間と記録しています。)

 

集計したのが4月からだったのですが、

1月から数えると130回以上は実施しています。

 

イラストはこの本のものです。

『世界一ゆる〜いイラスト解剖学 からだと筋肉のしくみ』 有川譲二著 高橋書店

理学療法士さんが自分でイラストを書いているのですが、

とてもかわいくてわかりやすいです。

『世界一ゆる〜いイラスト解剖学 からだと筋肉のしくみ』 有川譲二著 高橋書店
『世界一ゆる〜いイラスト解剖学 からだと筋肉のしくみ』 有川譲二著 高橋書店