現在札幌の空には、もやがかかっています。
今日から気温が低下するそうです〜。
さて、緊張と弛緩のバランスが大事だとよく耳にします。
この本の読書メモ本日で一旦終了。
気持ちに幸せな弛緩を感じます(笑)
膝の蹴り上げのエクササイズ。
片膝を蹴り上げる時、"軸足側の腰の下部の内側の筋肉"が伸びてくるんです。
こうして床を押した力が、脚、背骨、頭へとつながります。
うまくつながると、軸棒として背骨のまわりにただ肩や腕を
ぶら下げているような、ラクさを感じられます。
さて、”その筋肉”はどの筋肉なのかな?
おとなになって、私たちは仕事をしている間、
何年もに及ぶ時間を・・座って過ごします。からだが、「もうたくさんだ、もうたくさんだ」というまで、
そのやり方を続けてしまう・・
どのように座るかを考察することは非常に大事なことでしょう。
からだの「歪み」頭に始まることが一番多い。
からだの他の部分にあらわれる「歪み」を矯正するためには
頭部周辺の歪みから修正しなければならない。
骨盤の歪みで一番多いのは
お尻を後ろに突き出し、おしりを
腰の方に引っ張ること。
ななかまども色づく小樽・札幌です😊
慢性の背中の痛みがあるときの
原因は多くの場合これとの記載。
神経痛は、"神経が圧迫"されて痛みが生じます。多くを占めているのが、
坐骨神経痛。
主な原因は、腰部脊柱管狭窄症と、腰椎椎間板ヘルニアです。
沢井製薬が運営するサイト「サワイ健康推進課」
https://www.sawai.co.jp/kenko-suishinka/illness/201504.html
これは猫背になるプロセスがわかりやすく示された図です。
こういう風に図や写真を多様して説明してくれているのは
この本のすごいところです!!!!!
立った時。
図のfが体をうまく使ってる状態。
図のeは長時間のイスの腰掛けによる背骨の固まりが影響した状態。
eでは、首や腰など局部に多くのプレッシャーがかかっていることが、わかります。
これは本当に重大な警告。
どうしたら、こうなることを防いでいけるのでしょう。
ストレス等でお腹周りが固くなるということを、
耳にしていたので、丁度それに関連する内容。
お腹の前に見られる筋肉の収縮は、
心配、不安、性的衝動に耐えるために絶えず収縮させるという
一緒の「筋肉のよろい」としての働きをする。
また、お腹の痛みの原因ともなる。「結腸けいれん」との診断の際は
この過度の収縮が原因である場合が多い。
ドライバーさんの共通の悩み腰痛(T_T)
あるドライバーさんが、他社のドライバーさんに相談したそうです。すると、その人が「しゃがむのはいいぞ〜」
と教えてくれたとのこと。
その運転手さんは早速しゃがんでみて、
腰が気持ちよく伸びることに衝撃を受けたそうです!!!
「胸を開く」と、固まった背骨が上方に伸びます。
背骨が緩まり、体全体の弾力を回復させるトリガーになります。
物理的にも、肺により多く空気が入るようになります。
胸を開くために・・
「イスの背もたれにより掛かる」という
エクササイズがあります。