北海道の夏は短い。
もう25度を超えることもなさそうです。
扇風機さえももう使わないかも。
夏柄のワンピースの出番は本当に数回。
もったいないような、寂しいような。
久しぶりの読書メモ。
メモを書くと理解は確かに深まるようです(笑)
深めないとかけないという・・。
第二章 善用と誤用
※茶文字は著書の引用または要旨
からだの主要部位、また主な動作についての
使い方(USE)の正誤によって起こる事が書かれています。
まずは、「頭の使い方」
私たちの活動の中で、非常に不適切な動かし方のために
ねじれを起こしやすいのは、この部分。
この部位の近くを、血管や、神経が通っている。
血管は脳の基底につながり、
神経節は呼吸や心拍や血圧に影響を与えます。
神経根は、年齢とともにますます圧迫を受けやすくなります。
誤用がここから起こる場合が最も多い。
からだの他の部分が作り出す誤用を矯正するためには、
ここから始めなければならない。
(中略)
休んでいるとき、動いているときのからだの「使い方」は、
私たちの基本的な習慣の実質的記録。
背中の筋肉に触ってみますと、
その人の生涯にわたる誤用の証拠を知ることができる。
感想は、あた明日に。
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