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読書メモ6 アレクサンダー・テクニーク1-5

北海道の夏は短い。

もう25度を超えることもなさそうです。

扇風機さえももう使わないかも。

 

夏柄のワンピースの出番は本当に数回。

もったいないような、寂しいような。

 

久しぶりの読書メモ。

メモを書くと理解は確かに深まるようです(笑)

深めないとかけないという・・。

 

第二章 善用と誤用

※茶文字は著書の引用または要旨

 

からだの主要部位、また主な動作についての

使い方(USE)の正誤によって起こる事が書かれています。

 

まずは、「頭の使い方

私たちの活動の中で、非常に不適切な動かし方のために

ねじれを起こしやすいのは、この部分。

 

この部位の近くを、血管や、神経が通っている。

血管は脳の基底につながり、

神経節は呼吸や心拍や血圧に影響を与えます。

神経根は、年齢とともにますます圧迫を受けやすくなります。

 

誤用がここから起こる場合が最も多い。

からだの他の部分が作り出す誤用を矯正するためには、

ここから始めなければならない。

(中略)

 

休んでいるとき、動いているときのからだの「使い方」は、

私たちの基本的な習慣の実質的記録。

 

背中の筋肉に触ってみますと、

その人の生涯にわたる誤用の証拠を知ることができる。

 

感想は、あた明日に。