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読書メモ12 骨盤の「歪み」(AT1-10 )

※茶色の字は本文からの引用または要旨

 

 

「骨盤のゆがみ」という言い方は

今とてもよく聞く言葉。

 

この本のP18には次のような内容が書かれています。自身の理解した言葉で言い換えてい

ます!

 

からだのアンバランスな使い方(これを一言で言うと歪みといえるのでは?と思う)は頭のそれに始まることが一番多い。

 

からだの他の部分にあらわれる「歪み」を矯正するためには

頭部周辺の歪みから修正しなければならない。

 

骨盤の歪みで一番良く見られるのは

お尻を後ろに突き出し、おしりを上の方、

腰の方に引っ張ること。

 

これは読書メモ11で書いたように、

背中をアーチ型に反らせるプロセスの一部。

 

頭蓋に起きることと同様に

骨盤も片方が上に持ち上げられ、そして後ろに回転する。

 

この歪みはミツヴァのクラスにおいても

とてもよくみられます。

 

 

骨盤の筋肉は極端に複雑。

とした上で、詳しく説明が書かれている。

 

多分、筋肉がシンプルでも複雑でも、

歪みは起きている。

極端に複雑なため、また骨盤特有のゆがみ方に

なるというのはあるのかも?

 

これ以降、骨盤と脚の歪みのチェック項目が

文字と図で記載。

これを字を追って読むとまるでクイズ(笑)

 

もうすぐで第二章読了です。

そこで、この本の読書メモは一旦おやすみします。

ほっ!!!

 

次はこの本。

アレクサンダー・テクニークにできること

〜痛みに負けない「からだの使い方」を学ぶ

 

もう少しだから、がんばろう〜〜〜(笑)

 

今読んでる本はコチラ⬇

アレクサンダー・テクニーク

姿勢が変わる・からだが変わる・生き方が変わる

 

(W.バーロウ 著 伊東博 訳)