※茶色の字は本文からの引用または要旨
「骨盤のゆがみ」という言い方は
今とてもよく聞く言葉。
この本のP18には次のような内容が書かれています。自身の理解した言葉で言い換えてい
ます!
からだのアンバランスな使い方(これを一言で言うと歪みといえるのでは?と思う)は頭のそれに始まることが一番多い。
からだの他の部分にあらわれる「歪み」を矯正するためには
頭部周辺の歪みから修正しなければならない。
骨盤の歪みで一番良く見られるのは
お尻を後ろに突き出し、おしりを上の方、
腰の方に引っ張ること。
これは読書メモ11で書いたように、
背中をアーチ型に反らせるプロセスの一部。
頭蓋に起きることと同様に
骨盤も片方が上に持ち上げられ、そして後ろに回転する。
この歪みはミツヴァのクラスにおいても
とてもよくみられます。
骨盤の筋肉は極端に複雑。
とした上で、詳しく説明が書かれている。
多分、筋肉がシンプルでも複雑でも、
歪みは起きている。
極端に複雑なため、また骨盤特有のゆがみ方に
なるというのはあるのかも?
これ以降、骨盤と脚の歪みのチェック項目が
文字と図で記載。
これを字を追って読むとまるでクイズ(笑)
もうすぐで第二章読了です。
そこで、この本の読書メモは一旦おやすみします。
ほっ!!!
次はこの本。
アレクサンダー・テクニークにできること
〜痛みに負けない「からだの使い方」を学ぶ
もう少しだから、がんばろう〜〜〜(笑)
今読んでる本はコチラ⬇
アレクサンダー・テクニーク
姿勢が変わる・からだが変わる・生き方が変わる
(W.バーロウ 著 伊東博 訳)
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