読書メモ2.6
はっとしました。
なんだかもうすっかり、
「良い姿勢」が頑張ってる無理ある姿勢という感覚がなかったので。
本には次のように書いてありました。
”多くの人が、「良い姿勢」とイメージを
首や背中を緊張させ、体を硬くしたうえで、
背筋をまっすぐにすること」のように考えている。
「良い姿勢は心地が悪く、できそうにないもの」と思っている。”
とのこと!!!!
この本の原著は1987年のもの、32年前。
最近は、姿勢が悪いから、肩がこる、背中がはる、頭痛があるという
声を聞くことも多く、
こういった内容がTVで特集されていたりする。
だから、ちょっと認識は違うかな?と思っていたけれど、
実は、そうでもないのかも?と思えてきました。
周りの友人にきいてみよう。
姿勢という言葉が心地の悪さを連想させるので、
著者は、姿勢の習慣、体の使い方という言葉を使うとのこと。
なるほど。
良い姿勢って頑張って固めている状態ではない〜
どこも固めないのが
ニュートラルな体の使い方。
今読んでいるのはこちらの本⬇
アレクサンダー・テクニークにできること
痛みに負けない「からだの使い方」を学ぶ
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