「胸をひらく」事がトリガーに。体全体の弾力を回復✌

9/15(日)のエルプラザでの姿勢講座(^^)

 

体がすごく楽になると毎回コメントを下さる生徒さん。

見た目の印象も講座前後で結構変わります。

　

鎖骨から胸にかけて、習慣的に落ちこんでしまう。

息がしづらくて、肩も重い。

　

 

 

「閉じた胸を開く」ことが、

どの人にとっても、

姿勢改善のきっかけです(^^)💎！

 

 

「胸を開く」と、固まった背骨が上方に伸びます。

背骨が緩まり、体全体の弾力を回復させるトリガーになります🔱

物理的にも、肺により多く空気が入るようになります。

 

ちなみに、胸を開いても、肩は放っておきます。

背中側は狭くなりません。

頑張って胸を反らせた状態とは異なります。

 

 

胸を開くために・・

「イスの背もたれにより掛かる」という

エクササイズがあります。

私のクラスでは、はじめ＆終わりに、

イスによりかかってもらいます。

 

自分の体の弾力の回復を実感できるからですΣ(ﾟДﾟ)

 

 

クラスの最初のエクササイズでは、

からだが固くて、よりかかっても

違和感しか感じない方もいます。

（縮こまった筋肉が引っ張られて。）

 

そんな方もクラスの終わりには、

ある程度体も緩んで弾力がでてきます。

この状態で寄りかかると、

心地よくよりかかれるんです(人´∀｀)．☆．。．:*･ﾟ

 

昨日の生徒さんも、見た目にも胸がひらきました。

ご本人も「肩も鎖骨周りもすごく楽になった」とのこと。