本日、月に一度のハンズオン練習in円山。
日常の動作を「息を吐きながら」するのと
「息を吸いながら」するのと、
どちらが楽か体を動かして
みんなで試してみました〜〜
①両手で壁を思い切り押す
②ものを持ち上げる(イス)
③重いものを持ち上げる(ヒト)
①について私は吐かないと思い切り押せないと思った派。
でも意見が別れました。
ふ〜ん。吸いながらも試してみよう。
②吸うで一致。
吸うと自然な背骨の伸長「リップル」が起きという
効果がある。
③吸うで一致。
吐きながらやると、腰を痛めそう。
吸うことで、自分の体を護りながらできる。
こういう気付きは貴重!
番外編。
持ち上げられる側の人間が、
持ち上げられるとき、息を吸ってるのと
吐いてるのとで重さは違うか?!
吸息では持ち上げられる人を
吐息では持ち上げられなかったのです〜〜〜Σ(゚Д゚)
不思議不思議。
これはぜひ試してもらいたいです。
でも、腰は気をつけて!!!
寝ている赤ちゃんをだっこするのが重いのと
似ているとのこと。
お互いに息を吸っていると「繋げやすい」のか。
以前ピーター先生の新さっぽろのNHKクラスで
似た実験を体感済みでした。
当時は、持ち上げられる側の人に、噴水のイメージと、
石のイメージを持ってもらいました。
石のイメージは本当に重いんです(´゚д゚`)
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